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■ モンゴル子供達の遊び ■


[シャガァ]

    ラクダ      羊        馬       山羊

シャガァは日本のメンコ、ピーダマ、おはじきのような存在です。地域によって色々遊ぴ方があります。これからその遊び方を紹介しますが、その前にひとつ。シャガァは羊の足首の骨でできています。ころがして上になる、一個のシャガァの四面にはそれぞれ名称があり、地域差も有ります。このコ一ナーでは便宜上モンゴル国で一般的な呼称つまり馬、らくだ、羊、山羊と呼ぴますから、それぞれの名前を覚えておいてください。

ここではおはじきに似た遊び方を紹介します。
「遊び方
 使用シャガァ数 任意(両手に持てるだけ)人数 何人でもよい
1.まず全てシャガァを手に持ち地面にばらまきます。そして任意のシャガァをはじいて、同じ動物のシャガァにぶつけます。つまり馬は馬に、羊は羊にです。当たったらシャガァをはじいた手と逆の手でどちらかのシャガァを拾います。右手ではじいたら左手で拾う、といった具合です。

2.シャガァをぶつけるとき、的にしたシャガァ以外に当ててはいけません。またぶつけた後シャガァを拾うときに目的のシャガァ以外に触れてはいけません。あまり一般的ではないようですが、どうしても的に当てられそうにないときには、指に息を吹きかけ(舐めては駄目)指を湿らせてからシャガァに押し当てて指にくっつつけ、空中移動させることも出来る場合があるようです。ただし、的に向かう途中で落ちてはいけません。

3.以上の罰則に触れるか、ぶつけるシャガァがなくなったら次の人に交代します。

4.そして再びシャガァを集め、ばらまくことから始めます。これを繰り返します。

5.残りのシャガァが4つになり、これらを再び集めて地面にばらまいたとき、シャガァが4つとも同じ動物か、逆に違う動物が出た場合、早い者勝ちで誰でも全てのシャガァを取れます。また残りのシャガァが3つのときも同じ動物が出た場合も同様です。

6.すべてのシャガァを取り終わったら皆でシャガァを2つずつ出し含い、最初から繰り返します。そして最後まで残った者の勝ちとなります。

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