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 馬頭琴(モリン・ホール) 

モンゴル民族を代表した最も有名な民族楽器です。
柄の先に馬の頭が彫刻してあり、元々は馬の尻尾や皮を使い作られた擦弦楽器でバイオリンなどの原点かもしれないと言うロマンティックな説もあります。馬頭琴

弦は二本で共に束になっています。共鳴箱が今でこそすべて木製が主流ですが、ほんの30数年程前まで馬・牛・蛇などの皮を使ったものも多くありました。
オルティンドーなどの伴奏に使われる事が多かったのですが、楽器の進歩と共に独奏曲も増えています。その独特な昔色は夏の草原が風でざわめく音にも似ている。

千年の歴史と新しい時代を迎えようとしている今注目の楽器です。

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