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 モンゴル映画 


●「 永遠に生きるモンゴルの馬 」 
1997年モンゴル映画/監督 Ikhbayar Lubsantseren

「内容」
昔からのモンゴルには馬についての本が限りなくある。7千万年もの馬の歴史を誇らかに語ることの出来る土地。モンゴルにある春の儀式の経典は灰色の雌馬が出産する時、幸福と喜びが来ると伝えている。出産の過程はパラシュートで降下する宇宙船に似ている、と言われている。モンゴルの伝説では昔々、馬には翼があり、空高い天国からこの世界へやってきたという。だからモンゴルの雌馬の出産を見た人はほとんどなく、出産する雌馬をカメラに収めるのはほとんど不可能だと信じられているのである。


●「 厳しい運命 」 
1996年モンゴル映画/監督 ダムミンスレンギーン・ユンデンドルジ

「内容」
1939年に起きた政治的迫害についてのものである。また被害を被った政治家たちの辛い人生をも語る。何人かの関係者たちへのインタヴューを含む。


●「 臍の尾 」 1996年モンゴル映画/監督 S・ビャンバ

「内容」
「臍の尾」というこの15分間の映画は、人間と故郷の間にある切っても切れない結びつきについて、また始まりも終わりもなく変わり、光と影との、天国と地獄との、そして生と死との輪廻を繰り返す全てのものについて語られる。


●「 天の馬 」 1995年モンゴル映画/監督 ナンサリーン・オランチメグ

「内容」
モンゴル人は太古から動物と共に生きて来た人たち。ことに、馬は彼らにとってこの上なく神聖なもの--かつて馬は天にいて、そこから降りてきた--という伝説がごく自然に受け入れられている。
ところが共同組合が解散させられてタンザン老人の手に入ったのは赤毛の痩せ馬。それでも老人はナーダム祭の競馬に出場させようと意を砕く。
驚くほど成長した赤毛。それを横取りしようと企むダムチャー。広大なモンゴルの大地に繰り広げられる愛の物語。


●「 絆〜Mother 」 1992年モンゴル映画監督 J・ビンデル

「内容」
トボーとボルマーの間に生まれた不義の子をめぐって話は展開する。トボーの妻ヤンジンはボルマーを罵るが、その子を見て、亡くした自分の子の生まれ変わりと信じる。ボルマーからその子を託され、可愛がるヤンジン。その不義の子が危篤に陥ったとき、母子の絆の大切さを感じたヤンジンは、ボルマーを呼ぶ。そして子どもは…?生まれ変わりや母子の絆というモンゴル独特の宗教観・美意識に彩られ、世に比類なき母の愛について描いた作品。


●「 四 季 遊 牧 」−ツェルゲルの人々−1992年秋〜1993年秋
撮影・監督 小貫雅男/編集 伊藤恵子
この作品は、 越冬を含むこの最後の1年間の記録映像をもとに、ツェルゲルの四季折々の自然とそこに生きる人々の生活を描いている。

「内容」
1989年にはじまった日本・モンゴル共同のゴビ・プロジェクト調査隊は、 1992年夏の第3次調査を終え、 基礎調査の最終段階をむかえていた。
5名からなる日本の越冬チームは、引き続きモンゴル・ゴビ・アルタイ山中のツェルゲル村に残り、調査の総仕上げにとりかかった。


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