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 モンゴルの映像 


 「モンゴルの草原と人々のくらし」     ■16分 [C#2140] ビデオ36,000円
 フランス国立教育資料センター制作作品<日本語版> 
 日本語版制作……東映株式会社 教育映像部

 モンゴルは中央アジアに位置し、面積は日本の約4倍であるが、人口は55分の1の230万人。主に中国とロシアに接している内陸の国である。冬は平均気温が氷点下になり、年間を通じて雨の量は少ない。国土の3分の2は高地で、首都のウランバートルは海抜1,341mであるドンドゴビ県ウンドゥルシルに住むトゥルバット(12歳)は、毎朝早く起きて馬の世話をしてから朝食をとる。住まいのテントは羊の皮でできていてゲルと呼ばれる。夏は牧草地を求めて移動するが、冬は同じところに住む。学校には片道30分の道のりを馬に乗って通学する。モンゴル族の洋服は男女ともズボンに長靴で、裾の長い上着を帯でしめる。
 学校では伝統的な文字によるモンゴル語を学ぶ。これまでの50年間は、ロシア文字でモンゴル語を表記していた。
 子どもたちは合間を見てはモンゴル相撲の練習をする。また、伝統的な楽器であるヤットガ、馬頭琴などの練習などもする。寒い冬は、骨でできたおはじきなどで、弓矢の腕を磨く。
 午後は放牧している羊の世話をする。羊は食料にもなるし、毛はテントを覆うフエルトにもなる。また、馬も生活に欠かせない動物だ。いつも人に馴らしておく必要がある。子馬はやさしく扱い、友だちのようにつき合う。モンゴルでは動物と人間がとても親しい関係にある。

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